MK式治療法とは
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「MK式」治療法とは、医療法人メディア院長の岸本雅吉が編み出した、
歯を抜かずに矯正治療をおこなうという形の、まったく新しい歯の矯正方法です。

今でこそ、歯を抜かずに矯正治療をおこなう医院が表れてきましたが、
歯を抜かずに矯正治療をする医院は、まだまだ全体からみれば少数派です。

医療法人メディアの院長である岸本雅吉はこの施術方法にいち早く目を付け、
術式として確立し、自身のイニシャルを取って「MK式」治療法と命名ました。

現在、広く行われている矯正治療は健康な歯を抜き、
その隙間を利用して歯並びを良くする術式を取ります。

確かに、この方法でも見た目はきれいになります。
しかし、健康な歯を抜くという行為は人間の体に付加を加え、
健康障害の原因となる場合もあります。

「MK式」治療法では見た目の美しさ体の健康に最大限配慮した
まったく新しい矯正治療の方法だと言えるでしょう。

ホームページを訪れて頂いた方に、歯の矯正治療について良く知って頂くため、医療法人メディア院長・岸本雅吉の著書である『MK式 抜かずに治す歯並び』はこうして生まれたの中から、歯の治療に役に立つ部分を抜粋して掲載してあります。歯の矯正治療についての知識を身に付けたい方は御一読下さい。

  • 歯を抜く矯正のメリットとデメリット

    そういう大切な歯をいとも簡単に抜く。これまで何度も述べてきたように、それが私の歯科医学生時代はもちろん、いまも矯正歯科の主流になっています。ことに美容を主とした目的の矯正治療では100%が抜歯しているといっていいでしょう。現在日本で行なわれている矯正は、犬歯のうしろにある第一小臼歯を抜いてすき間をつくり、そこにはみ出した…

  • なぜ小臼歯を抜いてはいけないのか

    歯科医としての私の半生をたどる前に、最近の矯正歯科の動向に対する私の意見や、あるべき矯正治療に対する考え方を、まずお話しておきたいと思います。それによって、私が若い頃から「抜かない矯正治療」をめざした理由もわかっていただけると思います。まえがきでも述べたように、現在行なわれている矯正治療では、多くの場合、小臼歯を抜きます…

  • 「床矯正」の問題点

    まえがきでも述べたように、現在では歯を抜かずに矯正するという当たり前の治療が、ようやく認知されてきました。私のように抜かない治療を行なう矯正医も増えてきました。しかし、歯を抜かなければ、すべてよしというわけでもないのです。そこには、新たな問題も発生しています。たとえば、顎を広げて歯を並べる「床矯正(しょうきょうせい)」とい…

  • 全身に広がる顎関節症の恐さ

    テコの原理が狂い、顎関節に障害が出てきた疾患は一種の顎関節症です。つまり、顎関節症は歯やかみ合わせに原因のあるものと、顎やその他のものに障害のあるものに分けられます。顎関節症は関節単独の病気ではなく症候群で、関節を中心として異常によって起きるさまざまな症状を総称したものですその症状の代表的なものには、「口が十分開かない」…

  • 大切な小臼歯の役割

    ヨ−ロッパの一部では口腔学が以前から進んでいましたが、その中でとくに小臼歯の役割に注目して研究した医学者がいます。それがオ−ストリア・ウィ−ン大学補綴学教授のスラバチェック博士です。スラバチェック教授は、顎関節の動きを解明する「アキシオグラフ」というコンピュ−タシステムの開発者としても知られており、私は教授のその講習会にも参加…